2011年3月6日日曜日

本日の『江~姫たちの戦国』

酷い。

私の心の内を絵画で表現したら、↓な感じだろ。















今までも、たいがい酷い内容だったが、今週は、鳥肌寒気怖気・・・・という見ていて気持ち悪くなってきた。戦国大名が、娘の意見に左右されて、出陣を決めるとか、もう無茶苦茶である。

大河史上最悪だった天地人も、最低最悪であったが、江の場合、どうもベクトルが違うというか・・・。天地人は、観ていて胸くそ悪くなるというか、悪質なドラマ。で、江は、気持ち悪くなるドラマとでもいおうか。



そもそも、秀吉の扱いが酷すぎる。今回もそう。あの辺の事情は、秀吉が悪くない。ドラマとはいえ史実の曲解が甚だしすぎる。

史実では、三法師を奪ったのは、秀吉ではなく信孝。三法師を安土に置き、その養育係に秀吉がなるという清州会議の取り決めを、一方的に無視したのは、柴田とつるんでいた信孝の方である。

また、長浜城を奪われたとかほざいていたが、何を言う。信長から拝領した北近江の領国と、秀吉の築城した長浜城を、強引に奪い取ったのは柴田側ではないか。しかも、佐久間盛政(いつの勝家のそばにいる、ヒゲはやしたおっさん)かわいさのあまり、長浜城主にした養子・柴田勝豊を冷遇し、秀吉に寝返らせる原因をつくったのも勝家ではないか。


ドラマを盛り上げるために、史実を、多少、無視したり曲げたりすることは仕方がないかもしれない。演出というものだ。

しかし、『江』は、そうではない。演出能力のない製作者サイドが、自らの無能を覆い隠すために、捻じ曲げているとしか思えない。まるで、味のマズさを誤魔化すために、脂っこい濃い味付けで味を誤魔化すコンビニ弁当やレトルト食品の様と同じだ。




さて・・・。

ニコ動で、「江」に関する面白い動画を見つけた。この動画・・・、すなわち、『総統閣下のお怒り』は、まさに、その的を射ていると思う。


総統閣下の仰る通り、NHKは、大河の「品格」を忘れてしまっているのか。








とにかく、今日は、45分が異常に長く感じた。いや、どんどん、長く感じ始めている。

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