2009年8月9日日曜日

SPがやってきた

朝9時頃、スカポンタン歯医者から電話がかかる。市民病院の主治医の先生の名前を聞きたいから、家に来たいだとか。(裏で手を回されでもしたら嫌なので)教えるわけないし、顔も見たくないので、断る。

「自分で何とかします…。」

何を自分とするのかよく分からんが、一件落着。

昼ごろ、家族と飯を食っていたら、1Fの店でピンポーーーーンと鳴る。スカポンタン歯医者が来たんだろうかと思って、窓から外を見たら、すごい高級車が三台もデーーーーーーーーーーーーーーンと停まっている。まず、車から降りてきたのは、耳に無線機のイヤホンをつけた若い精悍な顔つきをした男が三名。あたりを警戒するように車の周囲に立ち警戒している。

な、な、なんと、SPである。
ウチの家の前をSPが警戒しているのである!!

すると車からぞろぞろと偉そうなおじさん連中が降りてきた。母が、台所から降りていったら…。


「○○先生が、ご挨拶に見えられたでぇ!!」


とか、上ずった声で、うちの親父を呼んでいるのである。ウチのオヤジも驚いて茶碗を放り出し、対応に出る。○○先生というのは、政権与党の代議士で、建設大臣や厚生労働大臣を歴任した方である。閣議なんかでテレビに、しょっちゅう出ていた方である。今回の麻生内閣では、派閥の関係からか、入閣してませんが、日本人なら、一度は、テレビで、必ず観ていると思います。ウチのオヤジが懇意にしている市会議員や、秘書を連れてあいさつ回りに来たのである。 公示後は、戸別訪問はできなくなるから、公示前に挨拶に来たんでしょう。

もともと我が一族は、M党の政治家が親戚に降り、親父はじめ親戚一同、熱烈なM党支持者であった。が、親分の代議士の裏切り遭い、事実上失脚……。激怒した親戚一同はじめ地元の支持者は、M党支持…ちゅうか、そのバカ者代議士支持から鞍替えしてたという…訳。まぁ、節操無いちゅや節操無いのだが…、そっちの大物政治家の方へ鞍替えしたというわけである。


今回の与党への逆風と、M党の相手陣営の切り崩しも兼ねて、顔の広いウチのオヤジにあいさつしに来たんだろう。ウチのオヤジは手の平を返したように(ちゅうか、先に手のひら返したのはM党の議員なんだから)、満面の笑顔で対応し、親戚を紹介したりと…、小早川秀秋か藤堂高虎かちゅうぐらいの対応をしていました。


しかし、SPにはびっくりした。
数度の閣僚経験者で、与党の大モノだけのことはある……。

私の親戚の元政治家が持っていた基盤を切り崩せば、9000票は奪えますから、当然でしょうな。私もあの事件に関しては、トカゲのしっぽを切る様なやり方で、非常に汚いと思っていましたから、当然、このSP連れてきた代議士さんを支持します。 与党の代議士ながら、与党が推し進めていたアメリカ流の経済政策を否定していたりと、言うてることも、非常にまともだし。

ただ比例代表は、別ですが。。。











とにかく、けふは、歯医者と政治家さんで疲れた。。。

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