
どこかの原発が吹き飛んだ原因になったブラックアウト(電源喪失)が、夜中、我が家でも発生した。台風の雨水が、配電盤にしみ込んだらしくショートをおこし、自宅の電源のほぼすべてが停止してまった。
午前3時半ごろに、トイレに起きた父が家の中のあらゆる電灯がついていないことから気がついた。台風で停電になったのかと思ったが、窓から、街路灯、信号、ご近所の家を眺めてみても明かりが見える。ということは、原因は、家の中と判断し、懐中電灯を持って配電盤を見に行ったら、配電盤すぐ横のサッシの隙間から、雨水が入りこんでいた。
配電盤を見たらメインのブレーカーが落ちて、さらに、漏電防止スイッチまで落ちていた。

こんな窓際に配電盤を置くなんて、どこぞの原発が、津波対策用発電装置の燃料タンクを、海側に設置していたほど間抜けである。とりあえず仕方ないので、朝まで寝た。そして、朝一番に電気屋を叩き起こして来てもらって、雨水によるショートという原因が判明した。
朝は起きてから悲惨であった。電気が止まったために、照明がつかないだけではなく、飯は炊けない、パンは焼けない、コーヒーは沸かせない、朝の連ドラは観れないとトラブルだらけであった。オール電化にまでしてなかったので、ガスコンロが作動したのが不幸中の幸いであった。
リスクは分配しておかなければならないということが、よく分かった。
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