16日に、親不知を抜いた時に、雑菌が混入したらしく(←これに関しては、担当したアホの若造歯科医に言いたいことが山のようにあるが、長くなるので今日は触れない)、敗血症と診断され、即、入院でした。
おおまかな流れは、以下の通りです。
《16日》
親不知を抜歯
骨の一部も削ったとかで、傷口を縫合する。
《17日》
歯科医院に、抜歯後の消毒に行く。
帰宅後、寒気と震えに襲われる。舌を噛み切るほどの震えであった。
そのあと、大量の汗が出る。
《18日》
昨日と同じような震えで目が覚める。同じように、舌を噛み切るんじゃないかというぐらいの震えに襲われる。体温を測ったら39.1度。朝から、抜歯後の消毒の予約を入れてあったが、とても歯医者に行ける状態ではない。震えが収まった隙をついて内科に行く。
内科で、血液検査の結果、炎症反応、白血球の数値が異常すぎるので、紹介状を書いてあげるから、即、土曜なので緊急外来に行くようにと言われる。本当に行ったかどうか、電話までかかってくる。
地元の市民病院は、緊急外来の当番でなかったので、隣の街の市民病院に行く。とても、ひとりで行ける状態でなかったので父親に乗せて行ってもらう。が、病院に到着するまでの記憶がほとんどない…。
血液検査(何回抜かれたか覚えてない)
頭部CTスキャン(生まれて初めて)
胴体部CTスキャン(これも初めて)
胸部レントゲン
心電図
腹部エコー
病院に行ったら、検査の連続であった。生まれて初め乗る車いすに乗せられて検査室を回った。
最初、フレンドリーだった、医者さんや看護師さん達であったが、次々あがってくる凄まじき検査結果に、顔が強張りはじめる。付添いの人はいるのか、だれか身内の方に連絡はとれるのか…とか、何度もすごい顔で聞かれた。ちなみに、その時、オヤジは、腹が減ったとかで、病院近くのコンビニにパンを買いに行っていて居なかった…(オヒオヒ)。とにもかくにも有無を言わさず、病院の寝巻に着替えさせられて、生まれて初めてする点滴を付けられ、処置室のベットに寝かされて、即入院…。
「相当、重いよ、あと2日ほっといたら、ショック死しとるよ、入院!!」
検査データに興奮している先生に言われ、そのまま病室に送られる。病室からも出ることができない、食べ物も食べることもできない絶食療養が始まる。血液中の酸素濃度も低下しているとのことで、酸素吸引のチューブを付けられる。頭痛が激しいので、頭には氷枕。
《19日~22日》
絶食。トイレ以外は、病室から出てはいけない。点滴24時間。抗生剤の点滴も同時投与……。21日で、酸素濃度は回復したとのことで、チューブは外してもらえたが、あいかわらず点滴は付いたまま。車輪の付いた点滴台(?)を持ちながらトイレに立つぐらい。22日の夕食から、お粥と軽い食事が出た。
この間も、血液検査が何度か。
《23日》
心エコー検査。
敗血症は、心臓の弁に菌が付くと、非常にヤバいので検査するとのこと。血液検査の結果や、聴診器で聞いてみても異常な音はしないから大丈夫だと思うが念のためにするらしい。
病院内の歩行は許されるが、相変わらず点滴は付いたまま。ゴロゴロと点滴台を転がしながら、売店に新聞を買いに行ったりする。昨日の血液検査の結果、白血球、炎症反応は、元にもどってきているとのこと。入院当時、肝臓の数値も20倍ぐらいの異常値が出ていたことを知らされてビビる。
《24日》
再び、血液検査。
結果、歯医者に行きたいのなら、明日25日に退院してもいいけどぉ……(もうちょっと様子みたいな←先生の本音?)みたいに言われた。なので、日曜日を挟むから念のために月曜日まで入院させて下さいと頼む。そういうと…、
「よっしゃ! それでいこ!!」
…と、妙にうれしそうに答えてくれた。どうやら、先生も月曜日までいてほしかったみたいだ。
《25日》
朝、1週間ぶりに、24時間投与されていた点滴が外される。内服薬に代わる。
退院を、あと2日伸ばしたことに…後悔はしていないが、病室にいるのが、精神的につらくなり始める。
《26日》
病室で、ナースステーション近くに置いてあった文庫の本を借りてきて読む。
《27日》
午前中、退院。
抜歯以来、2週間ぶりの風呂。
帰ってきてから代わりの歯医者を探す。
それと、10日ぶりにネットして、敗血症について調べる。マジでゾッとした…。あの歯医者許さん!!
こんな感じです。点滴がなくなったら血が逆流するなど初体験ばかりの話がいっぱいあるのですが、まぁ…、大まかに言ったらこんな感じです。入院後半期…、かなり楽になってから撮影してきた画像をUPしときます。
病室です。
光の加減と言い、雰囲気と言い、世チュウ(映画版の方)のアキの病室を思い出した。。。
点滴中。
小便ばっか行きたくなった。
尿量をはかるとかで、便所に行ったら、自分で尿瓶でとって、目盛りのついた別容器に貯めていった。
1日3リッターも出た時にはさすがに怖くなった。
血液検査のあと。血を何回も抜かれたので、シャブ中患者の如く、アザだらけの腕となった。
食事です。
お粥と軽いおかずだけの食事。親不知を抜いてから5キロ痩せた…。
見知らぬ天井…。
エヴァンゲリオンの碇シンジ君状態でした。
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