バタン!!・・・・・と大きな音がした。
風呂の蓋を乱暴に閉めた時の様な音。
ちょうど、母が風呂に入っていたので、その音だろうと思い気にも留めず、PCを打っていた。
15分か20分ぐらいしてからだろうか・・・、風呂から出てきた、母の大声が聞こえてきた。
『救急車、止まったァァァ、止まったでぇぇぇぇぇぇ!!』と、大声を出しながら、どこかへ走っていった。
私は、集中していてので、サイレンには全く気付かなかった。
どうせ、遠くだろうと思って、窓の外から家の裏手を見たのだが、何も見えない。
家の反対側、店舗の方に行ったら、母親がシャッターのくぐり戸のところに立っていた。隙間から、赤ランプの光が入ってくる。家の前だ・・・・。
お向いさんが救急車を呼んだんだ。あれ・・・でも、病気療養中だった、お向いのオッちゃんは、数ヶ月前に亡くなったし、誰なんだろうか?
奇異に思い、店のシャッターのくぐり戸を出て、家の外に出たら、家のすぐ目の前に・・・・、
軽自動車が道路縁石にブチ当たって大破してた。車の中で、男女2名が、ぐったりしている・・・・・。
救急隊員が、救助に当たっていた。
路上には、エンジンオイルが、家の前に飛び散っておった。
そのうち、救急車の2台目が到着するは、そのあとパトカーや、レッカーやら何やらが来た。
しかし、なんで、あんなところにブチ当たったのか、今もって謎のままなのだが・・・・・。
以前、どこかで書いたかもしれないが、迷い込んだ観光バスが、ブチ当てた事があるぐらい。
この軽自動車の場合、ブレーキ痕もないし、真正面から、思いっきりブチ当たっている。
警察官同士の話に聞いたら、飲酒でも無免許でもないらしい。
とにかく、思ったことは、自分ん家の真前で、死なれたら嫌やなぁ・・・という事。花束とか飲み物とか置かれたり、そのうち小さな地蔵さんがたったりしたらイヤやなぁ・・・・・・・と思った。
でも、ぐったりして、あきらかに重症だったが、救急隊員の話によると、命には別条ないみたい。
しかし、あの縁石は誰が直すんだろう????
バスの時は、大阪からバス会社の人が、直しに来たけど・・・。