第二名環道(名古屋第二環状自動車道)を走っていたら、なぁぁぁぁんか、嫌な予感がした。
しかも、ヤ●ダ電気の時に感じたのと同じ種類の嫌な予感。
ふと、バックミラーを見たら、何か屋根に赤いものをピカピカさせて急接近してくる車が・・。

メーターを見たら時速60km制限のところ、80kmぐらいで走っていた。
ついでに、周囲を見たら、さっきまで同じ速度で走っていた周囲の車は、急減速していなくなっていた。
見ず知らずのドライバー達に叫んでしまった。
ただ一台だけ、私の後ろ走っていたは気付いていないのか、私と同じスピードで走っていた。
とにかくブレーキを踏んでスピードを落としたが、もう遅い。
国家権力に、完全にロックオンされている!
完全に、私の車、軽四、覆面パトの三台が一列になった。

『タ・・・・・のドライバーさん、非常駐車帯・・・・・・なさい!!!!』
何かスピーカーで怒鳴ってきた。
よく聞こえん。
『ナンバー4・・・の・・・・停車・・・て!!』
何を言ってるか、よくわからん。
自慢ではないが、自分の車のナンバー覚えてないし。
分かることは、完全にロックオンされてるということだけ。
バックミラーを見たら、後ろの黒い軽四の運転手も、覆面パトが何を言っているのよくわからんのか、停車するかどうか迷っているのが見える。いや、軽四の運転手だけではなく、覆面パトに乗っている高速隊員の青い制服と白いヘルメットまではっきり見える。
もはや、これまで・・・;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
ハザードを出して、非常駐車帯に停車した。
後ろの軽四も私の真似をしてハザードを出して同じく、非常駐車帯に停車した。
さらに覆面もハザードを出して非常駐車帯に止まった。
ウゥゥ、いくら取られんのやろ・・・タイ━━━||Φ|(|´|゚|ω|゚|`)|Φ||━━━ホ!!!
金払って高速のって、罰金まで取られるなんて酷すぎる!!!!
・・・・と思ってたら、またスピーカーで何か怒鳴ってきた。
『タントの運転手さん、そのまま停車して!!』
「タント・・・・?」
『前の(車の)ドライバーさんは、いいですよ、そのまま行ってください。』
「ハァ━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!」
どうやら、後ろにいた軽四のタントをロックオンしてみたい。
しかし、そんなに、この軽四は、スピード出してたか?
なんや、よくわからんけど、無罪放免らしいので、さっさとこの場を逃げ・・・いや急速発進した。
たぶん、後ろのタントの運転手は怒り狂ってんじゃないのだろうか。
『前の車の方がスピード出てたのに、なぜ、俺だけ捕まえるんだぁぁぁ!!』
・・・・みたいな感じで。
いや、もしかしたら、私の後ろに引っ付くまで、このタントは、100km以上の猛スピードを出していたんだろうか。そんな風には見えなかったんだがなぁ。なんや、よくわからんが、とにかくまぁ、財布の中身は、助かったということでOKにしておこう。
この後、国家権力の集金人に狙われぬよう、制限速度を守りながら走ったのだが、第二名環道は、よく見たら覆面パトだらけだった。あっちこっちで、捕まって車が停車させられている。
さらに、高速だけでなく、名古屋市内も、一日中、あちたこちらで交通取り締まりだらけだった。
何かあったのかなぁ???
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