
「龍馬がゆく」「坂の上の雲」「功名が辻」「国盗り物語」など、数々の歴史小説を執筆し国民的作家として親しまれていた司馬遼太郎(1923~1996)が、晩年に、よく、こう呟いていたそうである。
『この国(日本)は滅ぶ。』
そして、その後に続けて・・・、
『明治維新の時より、敗戦の時より、状況は悪い。日本という国は無くなってしまうかもしれへん。』
・・・・・とも言っていたそうだ。
新興宗教の教祖様や、怪しげな超能力者ではない。日本の歴史を眺め続け、日本人とは何かを追い求めていた人物が言っているのである。予言や予知といったオカルトの類ではなく、知識と洞察に裏付けられた予測である。
歴史と言えば、この国が、確実な史的資料に記された最古は、西暦57年の、現在の博多付近にあった奴国が、漢の光武帝に朝貢して、有名な『漢委奴國王』の金印を授与された記録(後漢書「東夷伝」)である。もちろん、考古学的資料からすれば、その前に石器時代や縄文時代もあるが、確実な文字記録だけでいうならば、ざっと2000年弱の歴史が、我が国はあると言える。
未曾有の国難に面している、この数週間、よく、この2000年という数字が頭をよぎるのですよ。
・・・・・もしかしたら、2000年の日本の歴史の最後に立ち会っているのではないかという怖気がしてくるのです。
今、テレビなんかで、この国の政界、財界、官界、学会、マスコミ界、スポーツ界のTOPといわれている人たちの発言や行動を見ていたら、なんだか、本当に日本という国は無くなってしまうんじゃないだろうかと思えてきた。国難に当たって、どんどん見え隠れする、チャランポランな言動が怖くて仕方がない。
個々人の有能無能というのもあるが(無能であると思うが)、それを超えた・・・・、何か日本社会全体が犯されてしまっている不治の病の様なものが見え隠れしてきて怖くて仕方がないのである。放射性物質の拡散も怖いけど、そっちの方も怖い。日本の国というのは、もうちょっと頭が良くて責任感がる人たち組織によって運営されていたと思っていたのだが・・・。
いったい、いつから、日本社会と日本人は、こんな風になっちゃったのだろうか?
ふと、浜田省吾の「ライジン・グサン」という歌を思い出した。
5 件のコメント:
司馬さんの本
難しすぎて止まってますぅぅぅ。
返事遅れてスンマヘン。
コナンたんも初めて読んだ時は、目が追いつきませんでした。
お元気ですか?
今まで使っていたホームページスペースが
6月で終了になってしまうので、
引越しすることになりました。
リンク等の変更よろしくお願いいたしますm(_ _)m
な、名前がぁ・・・(^^;)
失礼いたしましたm(_ _)m
今まで使っていたホームページスペースが
6月で終了になってしまうので、
引越しすることになりました。
メモ書き、リンク等の変更よろしくお願いいたしますm(_ _)m
よし様、お知らせ、ありがとうございます。
了解いたしました。
6億円が当たって、世界一周の旅に出ていまして・・・・・、いや何でもないです。
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